元旦に起きました能登半島地震から1ヵ月、被災地の医療を支える七尾市恵寿総合病院に行って参りました。
恵寿総合病院では、能登北部、中部の最後の砦として、1ヵ月皆さん被災しながらも、職員一丸となって病気やケガした人の治療ケアにあたり、地域医療を守ってこられたそうです。
一方、職員の疲弊が出てきており、何か少しでも職員の元気になるものはないか?と考えていたところ、アロマセラピーのボランティアの話が来て、これで職員の心身のケアになる!とまさにミラクルヒットだったそうです。
~私たちアロマセラピストにできること~
能登の被災者の方々へ、医療が途切れることなく提供され続けるためにも、まず医療スタッフにアロマセラピーで心身のケアを行い、少しでも元気になってもらいたいと考えます。
~ボランティアについて~
・日時:2月25日(日) 10時~17時(予定)
3月13日(水) 10時半~16時半(予定)
※両日とも募集を締め切りました。多くの方にご連絡を頂き、心より御礼申し上げます。
今後も活動を続けてまいりますので、ご協力の程、宜しくお願いいたします。
・場所:七尾恵寿総合病院
ボランティア委員長 岩橋知美