新しい年も鏡開きとなりました。
神棚にお供えした鏡餅を割って、今日は皆様もお汁粉などにして食べていらっしゃることと思います。神主さんにこの日に鏡餅を割る理由について伺ったところ、下の大きな餅は支えの餅、上にある小さな餅はこれからの発展性を秘めたる餅、それを割って混ぜることは、古き支えと若き力が混ざりあい新しい力となって芽生えることを祈っているのだそうです。
JSAも今年は若々しいセンスをお持ちの会員と従来のセンスの会員が一緒になって、新しいJSAのセンスを磨いていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
JSA理事長 工藤千秋