学術総会・セミナー

2015年トリートメントセミナー

JSA基礎認定(旧医療職種認定資格)を取得済の方が受講できるセミナーです。
医療現場でのアロマトリートメントの手技(実技)を学ぶ実践的な内容となっています。
JSAトリートメント認定試験を受験される方にはこのトリートメントセミナーの受講が必須条件です。

  • 職種や性別を問わずご受講いただけます(看護職以外の方でもご受講いただけます)。
  • トリートメントセミナーにご参加いただけるのは正会員であり、すでにJSA基礎認定(旧医療職種認定資格)をお持ちの方のみです。旧医療職種認定資格をお持ちでも、資格の有効期限を過ぎている方は受講できません。
  • 受講条件を満たさない方がお申し込みされても、お席をお取りすることはできませんので、あらかじめご了承ください。
  • 受講者数が極めて少ない場合、締め切りを待たずに非開講を決定することがございます。その場合はご入金された受講料は返金いたします。あらかじめご了承ください。

セミナーは全12コマ(全18時間)から成り、1日あたり3コマを4日間に分けて開催します。
2015年度は東京・大阪での開催となります。東京・大阪を組み合わせての受講(例:第1回は東京、第2回は大阪など)が可能です。

受講資格 日本アロマセラピー学会の正会員であり、かつJSA基礎認定(旧医療職種認定資格)をお持ちの方(学生会員・非会員の方は受講いただけません)
受講料 20,000円(税込)/日
(事前に銀行振込要。※恐れ入りますが、振込手数料はご負担をお願いします)
会 場 【東京】横浜未来看護専門学校
【大阪】森ノ宮医療大学
参加ポイント 10点/日
日程 準備中(日程が決まりましたら、掲示いたします)
※実施日の約1ヶ月前から参加申し込み受付を開始します。

2015年度 看護師部会トリートメントセミナー タイムスケジュール

2015年度 看護師部会トリートメントセミナー タイムスケジュール

※ 基礎セミナーと基礎認定試験については、記入していません。
※ 日程については、確定次第更新いたします。

2014年度 看護師部会トリートメントセミナー タイムスケジュール

2015年度 看護師部会トリートメントセミナー タイムスケジュール

講義の目的

看護師部会の目的である「臨床現場に役立つメディカルアロマセラピーの普及に取り組むこと」を基本としている。メディカルアロマセラピートリートメントを行うに際し、まず患者の心身の状態を、一般的な医学的知識に基づき把握し症状アセスメントを行う。
さらに、どの部位にどのような施術が必要であるかを判断し、患者に苦痛を与えず我慢させない安楽な体位で、しかも安心感と信頼感を与える施術ができることを目的とする。

講義の概要

何らかの症状のある患者に施術をすることは、健常者、あるいは自覚症状のない人への施術と大きな違いがあることを理解する。
その上で、患者の心身の状態を把握し、どの部位にどのような施術が必要であるのかを、症状アセスメントを通して理解できるように指導する。

手技においては、圧加減・力加減・スピードに留意し、気持ち良さを与える基本的な手技であるエフルラージュ(軽擦法)とペトリサージュ(揉捏法)を中心に学習する。臨床に役立つように病院用ベッドを用いて指導を行うことは、臨床現場での施術の導入がスムーズにできることにつながる。 さらに、身体を5部位に分け、各部位10分程度で行える施術を指導する。

このセミナーは、アロマトリートメントの基本的なコースであり、アロマセラピストの育成コースではない。多種類の施術の技法を学ぶのではなく、忙しい仕事の中で短時間に、いかに患者に優しさのあるアロマトリートメントを患者に我慢させない体位で行うことができるかである。

また、在宅の様々な住環境に対応した施術ができるように、施術者の体位の工夫も含め学習する。

講義の到達目標

  • 患者の心身の状態を把握し、症状アセスメントを行うことができる。
  • 症状に応じた施術部位を決定し、どのような施術が必要であるかを理解できる。
  • 患者に我慢させない安楽な体位を作ることができる。
  • 病院や在宅の環境に応じた施術者の体位を工夫できる。
  • 基本的な手技であるエフルラージュ(軽擦法)などで、気持ち良さを与える施術ができる。
  • 症状に応じた圧加減・力加減・スピードで施術ができる。

【当日ご持参いただきたいもの】

  • バスタオル2枚、普通サイズタオル(フェイスタオル)1枚
  • 前あきのパジャマ(患者役になるため)、上履きまたはスリッパ(大阪のみ)
    ※第2回開催は顔の施術があるため、必要な方はクレンジングと化粧道具をお持ち下さい。

【当日の服装】

  • 当日着替えを行い、パジャマを着用していただきます。
  • 爪を事前に切っておいてください。

全体を通しての学び

症状アセスメントを行い、患者に対し安楽な体位作り
(1回目~4回目)
患者の心身の状態を把握した上で症状アセスメントを行い、患者に我慢させない安楽な体位を作ってから施術を行うことを学ぶ。健康な人と違い、症状が重度で体内に点滴・挿管チューブ・胃瘻などの異物がある場合は、心身の緊張が高いことを理解し、患者への気配りをしながら、緊張を和らげる施術方法を身に付ける。
症状に応じて患者へ施術を行っていくための理論的・技術的な裏づけを得る。
在宅の住環境での
施術
在宅の施術は、医療機関の施術と異なることを理解する。
ベッドでの施術に際し、住環境による室内の家具の配置条件により、様々な場所にベッドが配置されている。患者の施術は、ベッドの配置などの諸条件に関係なく、必要な部位に施術をしなくてはならない。施術者がどのような姿勢で、患者の症状に合わせた部位に的確に施術することができるか。
このことを各部位の施術を学ぶ際に、受講生が思考しながら学びとることができる。
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